もう後数日で令和になりますね。雨の日が続きますが、当院に明るいニュースが届きました!!!!
開院当初から当院の最前線でやってきた看護主任が、内視鏡専門医の小貫先生の下で研鑽を積み、この度内視鏡専門技師試験に合格し、内視鏡専門技師となりました。
激務の中、夜なべして勉強し、本日資格取得の報告を受けました。日頃の看護から、自分のことよりも患者様のために尽くす姿勢、緊急処置が入れば夜中でも対応する姿は、ただ肩書だけの内視鏡専門技師ではなく、本来の医療人の姿であり資格にふさわしい人材だと考えます。内視鏡に携わってきた年数は10年を超えるもので、この資格取得は本人はもちろんの事、小貫先生をはじめスタッフ皆が喜ばしい出来事でありました。本当におめでとうございます。
当院の院長のルーツは、東京女子医大消化器外科であり、「外科医」であります。多くの手術を行ってきて、クリニックでもその技術を地域医療に役立てたいと思っております。したがって、当院では内視鏡検査・手術だけではなく、痔の日帰り手術件数も年数を重ねるごとに多くなってきています。この度資格取得をしました看護主任は、内視鏡介助のみならず、日帰り手術介助においてもかなりの信頼をおける人材であります。当院で行っている日帰り手術のほぼ全例において院長の助手として入り皆様の処置にあたっております。
今後もこれまでと変わらず、診療、検査、手術に携わってもらいたい、と願う今日この頃です☆彡
看護師スタッフから一言↓
合格おめでとうございます。いつもいつも頼ってばかりですが、私たちも少しでも近づける様頑張ります。
受付スタッフから一言↓
合格おめでとうございます!試験前から主任なら合格できると信じて合格発表を待っていたので、合格したと聞いて一緒に喜びました。私たち受付スタッフも改めて気を引き締めて頑張ります。
院長から一言↓
合格おめでとうございます。私もうれしいです。日々の努力がこういう形で報われて本当によかった。これからも皆から頼られる存在で頑張ってください。